介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

新成人125万人…9年連続総人口の1%割れ。労働人口問題待ったなし!

2019.01.05

 

今日のテーマは「新成人125万人…9年連続総人口の1%割れ。労働人口問題待ったなし!」でお送りします。

総務省のプレスリリースによりますと、2019年1月1日時点で20歳の新成人は125万人であることが分かりました(推計)。

 

これ、2018年よりは2万人多いそうで、ちょっとほっとするのですが、総人口に占める新成人の割合は9年連続で1%割れとの事です。

総務省が推計を開始してからで一番新成人が多かったのが、1970年だそうで実に246万人でした。( ゚Д゚)半分じゃん!

 

男性は64万人・女性が61万人…うん、各世代こんな感じで男性が数万人多いので、結婚したいのに出来ないって事になる。したくなければ人生の選択でそれで良いけどね^^

 

まだ、何とか今は良いんだよ!因みに2017年に生まれた赤ちゃんは、94万6060人…

 

労働人口問題は全てに繋がります。このブログの立ち位置だけで考えても、年金の掛け金を払ってくれる人がいない・介護・医療業界で務めてくれる人がいない・人手不足不景気で税収が減れば福祉がカットされる…

 

ほんと、何とかしないとね。日本人が総力を挙げて知恵を絞る時ですよ。

では、また明日です。 by Oshobu~

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