介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

1歳1か月の赤ちゃんに十分な栄養を与えないで、死なせてしまった母親の言い分が酷すぎる…

2018.12.08

 

今日のテーマは「1歳1か月の赤ちゃんに十分な栄養を与えないで、死なせてしまった母親の言い分が酷すぎる…」でお送りします。

 

赤ちゃんが欲しいけど、いろんな理由で出来ないで悩んでいる方が大勢います。また、当然ですが子供を育てないライフスタイルを選ぶ事も出来ます。ですので、ちゃんと育てる気のない方は、そちらを選んで頂きたいです。

 

報道によりますと埼玉県桶川市の自宅マンションで2017年10月、1歳1か月の三男に十分な食事を与えずに死亡させたとして、保護責任者遺棄致死罪に問われた父親(25)と母親(25)の裁判員裁判の公判が12月5日に、さいたま地裁でありました。

 

この日の法廷では、母親の被告人質問が行われて、赤ちゃんへのミルクの回数について、パソコンのオンラインゲームにはまっていた昨年7月頃には「少なければ1日1回や、2~3回になっていた」と話しました。

 

筆者は子育ての経験がありませんが、異常に少ない事はわかります。わたしが特に驚き酷すぎると感じたのは次の証言…

「(ゲームに)課金しすぎてお金が足りず、ミルクを薄めたこともあった」

 

もう、怒るとか批判すると言うより、悲しいですね。

あと気になるのが、三男と言う事ですから少なくともあと二人子供がいるわけですよね。両親の年齢が共に25歳ですから、上の子も幼児のはずです。両親とも逮捕されて、どうなっているか…

 

まぁ被告たちの両親や親せきが手助けをしてくれていると思いますが…

とにかくミルクより、ゲームの課金を選ぶなら生まない人生を選択する事です。

では、また明日です。by Oshobu~

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