2018.11.15
今日のテーマは「障がい者雇用水増し問題!厚生労働省の職員処分者なし( ゚Д゚)」でお送りします。
※障がい者雇用水増し問題とは?
中央省庁が職員に占める障がい者の割合を計算する際に、本来は対象外の人を障がい者に加え、法律で定められた雇用率を達成しているように見せかけていた事が、今年の8月に発覚しました。
検証委員会が調査した結果、不適切な算入は昨年6月時点で28機関3700人にのぼり、驚く事に、退職者・死者を加えているケースもありました。またまた( ゚Д゚)
で、その問題を巡って厚生労働省は11月12日、同省職員の処分を見送る方針を固めたと、報道されています。
制度を担当する官庁として、他省庁に対する実態把握不足・厚生労働省自体の不適切計上、いずれも「道義的責任はあるが、処分に値する違法な行為はなかった」としています。
(*‘ω‘ *)なるほど…日本は法治国家ですから、先ずは法的責任の有無ですね。よく分かりました。で、道義的責任はどうとるのですか?
では、また明日です。 by Oshobu~
スポンサーリンク