2020.11.15
訃報です。
ちょっと個人的に忙しくしていて、リアルタイムで書けませんでしたが、ここ2日間で日本の現在の「偉人」お二人の訃報が届いております。
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報道によりますと、2002年にノーベル物理学賞を受賞された、東京大学特別栄誉教授 小柴昌俊さんさんが11月12日午前9時19分亡くなられました。
死因は、老衰で94歳でした。
この受賞の時に、世が沸いていたのを覚えています。
「ニュートリノ」と言われても、飲食業界で働くおじさんには何の事だかさっぱり解りませんでしたが、日本人の一人として誇らしく思いました。
あとで、少しだけ本を読んで「宇宙から降り注ぐ素粒子で、それを初めて捉えた方」と言う事で、天文学に置いてはすごい功績である事だけは理解しました。
そして、新聞を読んで知ったのですが、同じくノーベル物理学賞を受賞された梶田隆章東京大学教授は、小柴先生のお弟子さんだそうですね。
そしたら、何ですか?
(;゚Д゚) 凄すぎませんか!?
このブログは、性質上「訃報」をお伝えする事が多く、マイルールとして男性は80歳・女性は90歳を超えていれば、残念とか悲しいとかの言葉ではなく、「ご苦労様でした」でお送りしております。
小柴昌俊さん、ご苦労様でした。
ご冥福をお祈りいたします。
では、また次回です。by おしょぶ~
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