介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

【訃報】残念でならない!アフガニスタンで農業支援中の中村哲医師…銃殺される。

2019.12.05

 

訃報です。

 

神戸新聞(2019.12.05)

神戸新聞(2019.12.05)


このブログの立ち位置で中村先生を見る時、高齢者で現役で国際貢献をしていて、しかも他国の現場で働いている…これ以上ない「スーパーマン」です。残念です。

 

報道によりますと、アフガニスタンで農業支援などに取り組む「ペシャワール会」現地代表・中村哲医師の乗った車が武装グループに襲われ、右胸に銃弾を1発受けて死亡しました。73歳でした。

 

報道を読む限りは、残念ながらこれは防げなかったと思います。中村さんを乗せた車をターゲットと決めて、車2台で待ち伏せしての犯行です。

 

そのため、中村さんのボディーガードや運転手5名も死亡しています。倍以上の武装規模で、殺すと決めての犯行ですので守り切れないでしょう。

 

※「ペシャワール会」とは

ペシャワール会は1983年9月、中村哲医師のパキスタンでの医療活動を支援する目的で結成された国際NGO(NPO)団体です。また、PMS(略: Peace (Japan) Medical Services)は、平和医療団・日本 総院長の中村哲医師率いる現地事業体です。
PMSは医療団体ですが、病気の背景には慢性の食糧不足と栄養失調があることから、沙漠化した農地の回復が急務だと判断し、今なお進行する大干ばつのなか灌漑水利事業に重きを置いて、現在はダラエヌール診療所、農業事業、灌漑事業、訓練所でのPMS方式取水技術の普及活動に職員一同尽力中です。

ペシャワール会

 

ここに書いてありますが、医療団体ですがパキスタンアフガニスタンなどの、病気の背景には「慢性の食糧不足と栄養失調」があると言う事で、農業支援しているんですね。

 

基礎の基礎から、その関わった国を立て直そうとしている人を、タリバンなのかイスラム国なのか知りませんが、なぜ襲うのか?私たちの立場からしたら理解に苦しみます。

 

中村哲さんのご冥福をお祈りいたします。

では、また次回です。by おしょぶ~

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