2020.12.06
読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。
先日、下記の記事を書かせて頂きました。
www.xn--u8j9cuc3a1045az8akz4jtu1c6ej.com
医療崩壊は本当か?…この問題について、筆者なりの見解を書かせて頂いたところです。
で、「気になる」関連ニュースが流れて来たので、読者様と情報のシェアをしたいと思います。
※まず、マスコミは煽るので冷静に見る事が大事です。
※参考記事↓
命に関わる重症患者を受け入れる「3次救急」を担う大阪府内の救命救急センターで、病床やスタッフを新型コロナウイルス対応に振り替えるため、他の傷病患者向けの病棟を閉鎖する動きが続出している。
引用元
https://this.kiji.is/708204720203857920?c=39550187727945729
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うん。まぁ「ウソ」を書いてはいないのですが…なんか危機感を煽っている様に感じます。
「命に関わる重症患者を受け入れる「3次救急」を担う」…この前振りなんか、いかにも危機が目の前にあるような導入部分ですね。
大阪の医療現場で頑張って頂いている方は、「バカ」ではありません。今にも死にそうな患者をほったらかして・今から来る救急患者は受け入れない…なんて閉鎖の仕方ではありません。
いま、落ち着いている部署から人員・病床などをコロナ対応に回すと言う対応をしているところです。
上のわたしの記事でも、コロナ対応の為「がん患者専用の病棟を一時閉鎖することになって、本末転倒な感じがする」と書きましたが、これは若年性のがんの部署で患者自体が少ない…つまり他の部署でも一時的なら対応が可能の判断だと思います。
もちろん、ベストではありませんし本末転倒な流れですが、まだ対応は可能な範囲ではないでしょうか?
もちろん、政府・他の自治体が協力する前提でですよ。
吉村知事が、看護師の派遣を自衛隊に打診したようです。
※参考記事↓
あと、和歌山と京都はすでに動いている…我が兵庫県は何をしているのだろう?
せっかく関西広域連合の枠組みもあるし、兵庫と大阪は経済的に人的にも繋がりが深いから1番で動いてくれると思っていたのに…
では、また次回です。by おしょぶ~
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