介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

救急車で酔っ払いが大暴れ!?みんなで正しく救急車を使いましょう。

2020.10.11

 

読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。

ちょっと神戸人としては恥ずかしい事件ですが…

 

※参考記事↓

news.yahoo.co.jp

 

詳しくは記事を読んで頂ければと思いますが…ざっくり言いますと

 

酔っ払い夫婦居て、「妻が吐いてぐったりしてる」と夫が救急搬送依頼しましたが、救急隊員の判断で二人を「酒酔い人」として、病院ではなく警察署に保護してもらう為に運んでいる途中に、夫が暴力を振るった…なんとも^^;

 

まぁ、これは論外として「救急車を呼ぶか・そこまでしなくて良いか?」…迷う時ってありますね。

 

現在、全ての自治体ではないですが、そんな時相談出来る窓口が増えています。

神戸市で言うと…

#7119

この短縮ダイヤルでつながります。

 

「緊急安心センター神戸」

 

上記の事件の場合、妻は「ただ酔っぱらって吐いてぐったりした」と救急隊員が判断したのでしょう。

 

自業自得なんですが、飲み会でこう言う事がおきた時に稀に「急性アルコール中毒で命の落とす場合もあるので、上記の様な窓口に相談して対処した方が良いです。

  • 安静にしていればよい
  • 緊急で行くほどではないが、病院には行く方がよい
  • すぐ、救急車を呼ぶ

特に最近で言えば、夏の熱中症は迷うと思います。

 

自分の自治体にこんな窓口はあるのか?無いならどこに連絡すればよいのか?

調べておく事をおすすめします。

 

あと、以前にあった事案ですが、「道に迷った」「タクシーがつかまらない」「帰る電車賃が無い」などで救急車を呼ぶ…なんて、とんでもないことですよ!

 

その間に、本当に必要な方に救急車が間に合わなくて命を落とす可能性もあるのですから…

 

まぁ、このブログの読者様にはそんな方は居ないと思いますが^^ふふ。

では、また次回です。by おしょぶ~

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