介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

勤め人時代の服を全て捨てました…もう、フルタイムで勤める事は無いでしょう。

2020.05.04

 

読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。

このエントリーは、決して自棄になったり・嘆き節ではありませんので、ご安心下さい。

 

 

今日、突然思いついたワケではなく、少しづつ「断捨離」は進めていました。

 

母のものを中心に進めておりますが、家庭内抵抗勢力(笑)…「父」の目をかいくぐりながらですので、中々進みません(苦笑)。

 

今回は、筆者自身の「服の部」の最後が終了した感じです。スーツは春夏ものの黒を一着だけ残しました。

  • 急な冠婚葬祭用
  • 面接用

としてですね。秋に入る前に、秋冬用の安い黒を一着だけ買う予定(笑)。

 

もう、昔の話ですが1回目の介護退職があり、その後母が施設に入れたため「マンション管理人」の仕事をちょうど3年間やりました。

 

残業は無しの条件でしたが、9~17時のフルタイムの仕事でした。この3年間に、頑張ってお金を貯めたのが、今活きているので良かったです。

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ここに来て、父の認知症の進みを感じて2回目の介護退職をして、今があります。

昨夜、改めて自分の状況を頭の中で、ゆっくり丁寧に整理しました。

 

(*'ω'*) うん。これはもうフルタイムで働く事は無いな…

 

こう言う結論に達しました。2回目の介護退職後も、家から近くで父を看ながらやれる仕事を探しておりましたが、当然そう簡単にみつかりません。

 

そこに来て、このコロナ渦で求職活動自体を止めてしまいました。これは、介護家族の「あるある」ですが、父が天命を全うした時筆者は恐らく…

  • 早くて「還暦」
  • 遅ければ「高齢者」

です。筆者は、今年誕生日がくれば57歳です。

 

冒頭に書きましたが、だからと言って悲観しているワケではなく、考え方をすっぱり切り替えて、やって行きたいと思っています。

 

コロナが落ち着けば、短期バイトを月に何回か入れるとか、週3日ほどの早朝バイトとか…まぁ、今から考えるのですが(笑)、この時代何かやれると思っています。

 

今は、生活全体額には足りませんが定期的に「父の年金」が入りますので、貯えの取り崩し額も知れています。

 

もう、逆に「昭和の価値観」なんか気にしなくて良いので、いろいろ考えてみたいと思います。

 

今回は、わたしの吐き出しのエントリーになりましたが、最後まで読んで頂けたなら、感謝です^^

 

では、また次回です。by おしょぶ~

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