介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

WHOがパンデミックを宣言しても慌てない!我々がやる事・出来る事は変わりません。

2020.03.12

 

昨日、下記の記事を書かせて頂きました。

 

www.xn--u8j9cuc3a1045az8akz4jtu1c6ej.com

 

2020年3月9日時点での、「新型コロナウイルス感染症」の知見のまとめです。

ありがたく、当ブログ内ですが一番読まれている記事になりました。正しい情報が、なるべく多くの方に伝わりますように…

 

さて、時はすでに3月12日まで進み、知見も増えているでしょうが世界の情勢も変化しています。

 

WHOがパンデミックを宣言しました。

パンデミックは医学用語で、カチッとした法的根拠の言葉は無いとの事ですが…

 

「国を越えた感染拡大のコントロールが利かず、地球上のあらゆる人に感染の可能性がある状態」

の意です。

 

対応を誤れば、イタリヤの様になります。

headlines.yahoo.co.jp

 

イタリアのコンテ首相が、薬局と食料品店を除く全ての店舗を閉鎖すると発表したそうです。

 

薬局と食料品店しか開店していない街って、どんな世界でしょうか…

 

ただ、わたしも含めてみなさん!慌てないで行きましょう。

わたしの感覚で言えば、もう何日も前にパンデミックになっていたのを、WHOが後追いで認めたに過ぎません。

 

我々がやる事・出来る事は変わりません!

 

手洗い・咳エチケットなどの、「うつらない」・「うつさない」の徹底。

 

行く場所に置いては、余程の理由がない限り…

  • ①換気の悪い密閉空間
  • ②多くの人が密集している場所
  • ③近距離(互いに手を伸ばしたら届く距離)での会話や発声が考えられる場所

これらを避ける・避ける・避ける!

 

わたしと同様に、家に帰れば高齢者が居る(あるいは基礎疾患がある方)と言う方は特に注意して下さい。

 

では、また次回です。by おしょぶ~

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