2019.12.26
う~ん汗…読者様もこの報道はびっくりしたんじゃないですか?
ガクン!と落ちましたね…
今回のテーマは「出生数の減少ペースがすごい…国立社会保障・人口問題研究所の推計より2年早い!」でお送りします。
報道によりますと、2019年生まれの赤ちゃんの数は1899年に統計を始めてから初めて、90万人を割り込み88万6000人の見通しです。
これね、今年も来年も減少するだろうな…と言うのはわたしも含め、多くの人は解かっているし・覚悟しています。
ただね、官民あげて少子化対策に取り組んでいますし、いずれ多少ペースが緩やかになるかな?…と期待しておりました。
今回の報道を読んで、本当に深刻だなと思ったのが、今年の出生90万人割れと言う事実より、予想されている減少ペースより2年早いと言う事です。
(2917年に出された国立社会保障・人口問題研究所の推計より)
へんな話ですが、こんな調子じゃ今年生まれた子供達は、「絶対年金は無い」よな~と言う思いが頭をよぎりました。根拠はないですが…
これね、日本とあとほんの数か国の問題です。人類と言う括りで言うと、将来の食料を心配しなければならない程、人口は増え続けているんですから…
今後、何百年先か分かりませんが、「日本人」と言う種族が居なくなっても良いか?
今の世代で考え・取り組まないと間に合いませんね。
では、また次回です。by おしょぶ~
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