介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

被災地でご無事で、もし余裕のある方がおられたら…ご近所の一人暮らしお年寄りに気を向けてみて下さい。

2019.10.13

 

先ずは、今回の台風19号で大きな被害が出た地域の方々に、お見舞い申し上げます。

わたしも今朝起きて、ニュースチェックで被害の大きさに驚いております。

 

まだ、栃木秋山川・長野千曲川の決壊は今も住宅街に水が流れ込んでいる、現在進行形ですのでどうか命を守る行動をお願いします。

 

今回のテーマは「被災地でご無事で、もし余裕のある方がおられたらご近所の一人暮らしお年寄りに気を向けてみて下さい」でお送りします。

 

これはあくまで、当ブログの立ち位置から「無理のない範囲での」お願いで、もちろんご自身と大切な方優先の上、余裕があれば近所の一人暮らしのお年寄りが無事か?

 

気を向けてくれたらありがたいです。遠くにでもご家族が居る方は、連絡が取れる・取れないで通報も出来ますが、身寄りがない一人暮らしの老人はケガなどで、自分で発信が出来ない場合、取りこぼされてしまいます。

 

恐らく、ガラケースマホも持っていないので余計ですね。その一人暮らしのお年寄りが、近所でも見かけない・避難所でも見かけない・自宅は水没している…となると危険です。

 

ただし、自分で助けようとはしないで下さい。通報して頂き、プロに繋いで頂くだけで良いと思います。善意から素人が動いての2次災害はシャレになりません。

 

川崎では、水没地域でダイバーが潜って男性を発見出来ています。ただ、結果的には間に合わず死亡されておりましたが、間に合う場合もあるかと考えております。

 

では、また次回です。 by おしょぶ~

スポンサーリンク