2019.09.10
アマゾン擁護と言う事ではなく、ちょっと鵜呑みにして良いのか分からない…
今回のテーマは「これ本当かな?アマゾンの倉庫で働く人が倒れても、直ぐに救急車を呼んでくれない…」でお送りします。
これね、ざっくり説明しますと、「Amazon小田原物流センター」にジャーナリストがアルバイトとして潜入したレポートだそうです。
(*'ω'*) ジャーナリストも大変だね。
そこで、告発者と遭遇して聞いた話らしい。
「ボクは、アマゾンが自分たちに都合の悪いことは何でも隠し通そうとする姿勢に嫌気がさしたんです。小田原では作業中に亡くなった人を何人も知っています。ボクが、死亡事故の後で、アルバイトの人にもちゃんと説明した方がいいんじゃないですか、と上司に言っても、みんなに話してもたいして意味がないから、といったわけのわからない理屈をつけて、説明を逃げたことがありました」
https://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/17044991/?__twitter_impression=true
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告発者が言うには…
- 小田原の物流センターの立ち上げの直後の2013年から2016年にかけて夜勤の男性が3人死亡
- 直近10月10日の午前9時過ぎ←この表現なら2018年の10月かな?女性が作業中に倒れ、そのまま亡くなった
この女性が、アルバイトの男性により倒れているのが発見されたのが9時頃で…
- アルバイトの男性が➡派遣会社のリーダーに連絡
- そのリーダーは➡別のリーダーに引き継いだ
- このリーダーは➡上司のスーパーバイザーに携帯電話で連絡し
- ➡アマゾンの正社員がやって来た。
けっきょく救急車が到着したのが、10時半を回っていた。この女性は亡くなったのだが、死因はクモ膜下出血との事。
救急車が早かったら、助かったかどうかは分からないけどね…これが本当ならベストの対応では絶対ないね。
※救急車をすぐ呼ばない理由がこの記事に書かれています。
「アマゾン社内では、物流センターでアルバイトの方が倒れたときの連絡系統というのが厳格に決まっているんです。発見者からリーダー、次にはスーパーバイザー、その次は“アマゾニアン(アマゾン社員を指す)”に連絡を上げていかなければなりません。そのうえで、センターのトップであるサイトリーダーなどに報告して、はじめて救急車を呼ぶことができるんです。アルバイトであるリーダーやスーパーバイザーが、アマゾニアンの頭を飛び越して救急車を呼べば必ず叱責の対象となります。アマゾンの承諾なしに救急車を呼べば、派遣会社の責任も問われます」
(*'ω'*) これ本当だろうか…
では、また次回です。 by おしょぶ~
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