介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

【京アニ放火殺害事件】容疑者の男が命に別条がないまでに快復。

2019.09.07

 

今回のテーマは「【京アニ放火殺害事件】容疑者の男が命に別条がないまでに快復」でお送りします。

 

今年は、目を覆うような悲惨な事件・事故が多発している気がするのは、わたしだけではないでしょう。

 

www.asahi.com

 

そんな事件の一つ…川崎の路上無差別殺人事件は、結局犯人(正確には容疑者)が自殺している為、動機不明のまま「被疑者死亡」で書類送検して、終わりました。

 

終わりましたと書きましたが、襲われた方の遺族・家族・地域の住民にとっては何も終わっていないと思います。

 

筆者も「無差別殺人」と表現しましたが、動機が不明で多数が襲われている為、この表現を選びましたが、本当は何らかの理由で、カリタス小学生に狙いを絞っていた…かも知れません。

 

さて、「朗報」と言う表現は正しいようには思えませんが、「京アニ放火殺害事件」の容疑者が命を取り留めたようです。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

このブログでも、下記の記事で「重篤な状態から脱する」まではお伝えしておりますが、まだ「命に別条がない」と表現出来るまでは、回復しておりませんでした。

 

www.xn--u8j9cuc3a1045az8akz4jtu1c6ej.com

 

この容疑者は会話はできないものの、命に別条のない状態まで回復していますが、ただ逮捕状の執行には、勾留に耐えられると医師が判断する必要があり、そこまではかなり時間がかかる見込みです。

 

35人の方が亡くなっています。責任の取り方は一つしかないと思いますが、動機の解明のないまま、キチっとした裁判を経ての責任の取り方をしないまま、「やりたい事をやって死んだ」では、周りは納得できないですからね…

 

では、また次回です。by おしょぶ~

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