2019.07.05
今回のテーマは「施設での母のサービス担当者会議に出席して来ました…①概要&余談」でお送りします。
先ずは、サービス担当者会議の説明です。
ケアマネジャーが中心になり、招集・司会をします。
ケアプラン原案を作成し、サービス調整を行った後、サービス担当者を集めてケアプランの内容を検討する会議を開きます。このサービス担当者会議は、利用者の状態像の変化などにより、ケアプランを変更する際にも開きます。
サービス担当者会議は、ケースにかかわるサービス機関が一堂に会する貴重な場であり、チームケアを進めるうえで欠かせないものです。
これに、出来れば介護家族が加わる事が望ましいと言う会議です。ただ、平日の昼間開催が多いので、わたしは今まで、仕事のため不参加でした。現在、無職ですので積極的に参加して来ました。
結論から言うと、母の現在の状態もよく理解出来ましたし、施設がしようとしている事がよく分かり、また勉強にもなりましたので、参加して良かったです。
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具体的な内容については、まだわたしの中で、アウトプット用に纏まっていませんので、この記事以降2~3回に分けて書かせて頂き、まだ施設介護未経験の読者様の理解の一助になればと思います。
母のお気に入りのぬいぐるみが変わっていた(笑)。
施設の自販機です。こう言う細かい配慮…大切ですね。
母は何故か?ずーと腕をクロスさせたまま、ハンカチを握りしめています。
年の前半は、救急搬送があったり…容体が安定していませんでしたが、今は落ち着いているようです^^
では、また次回です。by おしょぶ~
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