2019.05.30
今日は「消費者の日」だそうです^^
悪徳業者は、相変わらず高齢者を狙っています。
- お金を持っている
- 最新の知識が不足している(情報弱者)
- 判断能力が低下している場合がある
まぁ、この辺りを業者は狙っているんだと思いますね。
笑いごとではないのですが、父なんかすぐ引っ掛かりますからね(苦笑)
今回のテーマは「悪質商法は高齢者を狙っています。5月30日は消費者の日!神戸市消費生活センターの事例を紹介します」でお送りします。
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2018年度に神戸市消費生活センターに寄せられた相談の数字です。
※相談総件数 12,418件(前年対比681件増)
- インターネット関連 1605件
- 携帯電話関連 417件
- 健康商品関連 399件
上記がワースト3です。
これね、重ねてお伝えしますが「神戸だけの数字」ですからね^^;
もうね、全国単位で集計したらトンでもない事になっているでしょう。
インターネット関連は、「身に覚えのない請求」が一番多く、次は例の「アダルトサイト」ですね(苦笑)。
ちょっとエッチな画像をクリックしたら、契約した事になっており、解約画面はありますが、その解約料が高額と言う奴ですね。
携帯電話関連は、スマホの契約以外に事業者から勧められた、SIM・タブレット・付加サービスをよく理解しないまま契約してしまい、毎月の支払いが多額であったり、解約料が請求されたりする…あれです。(悪徳商法とは言えませんが)
健康食品関連は、毎度の「お試し1回」だと思って契約したら、小さな字で「定期契約」と書かれていた…と言う奴ですね。
詐欺の立証は難しいですが、悪意のある「悪徳商法」と言って良いと思います。
高齢者の家族のみなさん!よく見ててあげてくださいね^^
では、また次回です。by おしょぶ~
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