2019.05.16
今回のテーマは「デーサービスで被介護者は何をしているのか?父がうちわを作って帰って来ました!^^」でお送りします。
まだ被介護者をデーサービスとか、ショートステイに出した事のない介護家族様は、向こうに行って何をするの?とお思いかと思います。
今回、父が「創作活動」でうちわを作って帰って来たので、それを見て頂きながら、ちょっとお話させて頂きたいと思います。
デーサービスは、「被介護者と介護家族…お互いの為にある」と言う理解で良いと思います。
たまに、デーサービスやショートステイあるいは、施設入所をネガティブにとらえる介護家族さんもいます。
何か、家族として自分が介護しないとイケないのに…なんてお考えになるようです。すごくわかりますが、その責任感が強すぎるのも「介護共倒れ」を招きます。
ルール的に使ってよいサービスは積極的に使って、介護家族さんも休養や自分の時間の充実を図りましょう。そうしないと、介護が終わったら自分がすでに高齢者になっていた…と言う時間の進みは現実にあります。
さて、父の例ですがデーサービスで何をしているか?
- 計画書を基にした機能訓練
- 歌(カラオケ)
- 食事(おやつ)
- リクリエーション
- イベント(たまに)
- コミュニケーション
※専門的な解説ではありません。素人の介護家族目線でのレビュー解説です。
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上記は昨日の記事ですが、認知症には「孤独にならない」「人とのコミュニケーションの刺激」がとても大切です。
デーサービスに行ってもらうと言う事は、その辺りの解決の一助となります。
単純に創作活動で、手先を動かすのは脳への刺激・血行に良い働きがあるようですし^^
※父がつくった「うちわ」です(笑)
(*'ω'*)う~ん。糊付けが不十分だったのが悔やまれます(惜しい(笑))。
では、また次回です。by おしょぶ~
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