2019.04.23
今回のテーマは…転勤離職は間接的介護離職の場合も増えている…でお送りします。
サラリーマン…特に転勤族、大変ですよね^^;
僕も介護地獄に落ちるまでは、全国を飛び歩いておりました。ある日、広島にいる時代にケアマネージャーさんから突然連絡が来て…長くなるので、やめておきます(笑)。
ちょっと今から書く記事は、まとまりのないものになるかも?(笑)知れませんが、お許しください。
最近のどの「労働関係記事」がと言う事ではなく、いくつか読んで背景を読み取ってみました。
「転勤退職」と言う言葉があるそうですが、これは「転勤」の打診を受けて、「転勤したくない」あるいは「転勤出来ない」と言う事で会社をやめる事を指すそうです。
会社も考えて、最近は「地域社員」「通常社員」と本人の希望を聞いて、雇用契約まで別々に用意して採用する大手も多いとか…
- 「地域社員」は基本転勤は自宅通勤圏のみ
- 「通常社員」は全国転勤可
本人の希望を確認して、こうなっているわけですが、この転勤打診で「転勤退職」するのが通常社員なんですって…なんで?^^;
- 「地域社員」基本給が低く地域手当もない・出世もない
- 「通常社員」基本給高く地域手当もある・出世役員まで可能性あり
この地域手当は「物価手当」の感じらしい。
で、大きな組織なので「通常社員」を選んでも、自宅通勤圏外に転勤になるとは限らないので、条件の良い「通常社員」を選ぶらしい。
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(*‘ω‘ *)まぁ、分からなくはない(苦笑)
でも、転勤を打診されて…断って「地域社員」で良いです…は虫が良すぎるよね(笑)。
今まで低い給料で我慢している「地域社員」が大勢いるんだから、それなら今まで余分にもらって給料を返せ!(法的根拠はないです)って、空気の中で仕事もしずらいよね(苦笑)
で、この話面白い話だな~と思っていたのですが、背景にちょっと当ブログに関係あるものが、ありました。
「親の介護」です。
入社した時は、親の介護など意識していないので、「通常社員で頑張ります!」と言う感じでスタート…キャリアの途中で気が付くのですが、すでに結婚・出産・進学などの生活が高い給料を元に組まれているので、「地域社員」への変更を申し出そびれて…
ずるずる…数年後転勤打診で退職となり、余計にお金に困る事態に…
(*‘ω‘ *)何が言いたいってわけではないのですが、何だろう?(苦笑)
では、また次回です。 by Oshobu~
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