介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

大災害時に損保各社がOB・OGの緊急雇用での対応を考えている話

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2019.02.10

 

今回のテーマは…大災害時に損保各社がOB・OGの緊急雇用での対応を考えている話、でお送りします。

地震・台風など大きな災害が起きた時、早期の「損保」保険金支払いは非常に助かりますよね。

 

これが、遅々と進まなければ「再建」どころか被災後の生活に困る人さへ出かねません。また、災害でもやはり「高齢者」「妊婦」「幼児」「身障者」などのいわゆる「災害弱者」に真っ先にしわ寄せが行きます。

 

ただ、仮に大きな災害が起きると、損保各社が抱えている人員ではスムーズに回らない事実があります。特に「調査要員」「事務要員」はいっぺんに不足状態になります。

かと言って、平常時に多くの予備スタッフを雇用すれば、損保各社の経営自体が成り立ちません。

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そこで最近動きがあるのが、大災害時に損保各社がOB・OGの緊急雇用すると言うスキームです。
 
最近の例として、大阪北部地震で「三井住友海上火災保険」が、保健の支払いに必要な調査・事務で同社OBを臨時雇用したそうです(2019.02.10神戸新聞より)。
 
この地震では、損保各社の支払いは1000億円を超えており、逆に言えばこのお金の支払いが遅延すれば、再建が大きく遅れる可能性があります。
 
OB・OGなら、業務に精通しておりますので、一から教えている時間がない災害直後には非常助かり事は想像に難くないですね。
 
また、働く方も経験が活かせて、みんなの役に立てると言うことで、喜んで・やりがいを持って臨めます。
 
実際に65歳の方がインタビューに答えているのですが…
この仕事が好き。いざと言う時の役に立つなら、何らかの形でこの仕事に関わり続けたい
こう言っておられて、ありがたいのと又高齢者が活躍する世界の一例ではないでしょうか。
 
関連会社の派遣会社にOB・OGが事前登録しておき、いざ大災害と言う時に臨時雇用する仕組みの様です。
 
では、また次回です。 by Oshobu~
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