2019.01.03
今日のテーマは「食道がん=遺伝子異常加齢で増加!飲酒・喫煙で促進…^^;」でお送りします。
う~ん💦呑み助の筆者としては、あまり伝えたくないけど自分に都合が悪い情報を書かないなんて…それはダメですね(苦笑)
京都大学の小川誠司教授(分子腫瘍学)らのチームが…
「食道がんを引き起こす恐れがある遺伝子の異常は年を取るとともに増加し、過度の飲酒や喫煙で促進されることが食道上皮の遺伝子解析で分かった」
と、1月2日付の英科学誌「ネイチャー」電子版で発表しました。
何をいまさらとお思いでしょうが、いままで仮説として言われ続けているだけで、詳細なメカニズムは、現在も分かっていません。
今回は、「発がん」に先立って起きる遺伝子の異常を調べるとして、20~80歳のがん患者・健康な人計130人の正常な食道上皮を採取し解析しました。
その結果…がん患者・健康な人、問わず正常な細胞であっても、食道がんで頻繁に見られる遺伝子異常が…
- 加齢で増加
- 過度の飲酒・喫煙でさらに増加
する傾向がある事が確認されました。(*‘ω‘ *)酒、減らそw
では、また明日です。by Oshobu~
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