介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

【続報】米、同じ高校の卒業生らに謎の脳腫瘍…まさかの第二次大戦中の極秘原発開発「マンハッタン計画」が原因?

2022.05.12

 

みなさん、こんにちは。

※少し前に書いた記事です↓

 

www.xn--u8j9cuc3a1045az8akz4jtu1c6ej.com

 

ニュージャージー州のコロニア高校で、1975年から2000年の間に卒業した生徒と教職員ら、合わせて100人以上に脳腫瘍の発症が確認されたと言う事案です。

 

アメリカでは、脳腫瘍は10万人に1人~3人程度発症する「稀な病気」なので、一高校の卒業生や教師ら関係者から、118人(報道時)は、すごく異常な数字です。

 

1人~3人と言う事ですので、真ん中の2人で118人を割ると「59」ですから、それに10万人をかけると590万人の分母が要ると言う事になります。

 

北海道の人口が、2021年で530万人ですから…この高校の規模は分かりませんが、約25年ほどの期間で、それだけの卒業生とか教師は到底存在しないでしょう。

 

※いつまで観れるか分かりませんが、今回TBSが報道しておりましたので、動画をシェアさせて頂きます↓

 


www.youtube.com

 

まだ確定ではありませんが、驚きの可能性が出て来ました。

 

実は高校から20キロ程度離れた場所に、第二次世界大戦時のアメリカの極秘原発開発「マンハッタン計画関係のウランの処理工場が有ったそうです。

 

その汚染された土が、高校建設時に使用された疑いがあるそうです!( ゚Д゚)

 

もし、そうなら完全に人災だと思います。チェルノブイリ原発周辺の土を持って来て、高校を建設した様なイメージですよね!

 

いま自治体が、100台の機械で放射線レベルを計測中で5月中に、その結果発表があります。

 

では、また次回です。by おしょぶ~

スポンサーリンク