介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

会社「残業は減っています!」これが、もし残業隠しでは話にならない…

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2019.01.25

 

今日のテーマは…会社「残業は減っています!」これが、もし残業隠しでは話にならない…でお送りします。

 

見かけ上残業が少ない会社と本当に残業が少ない会社…残業が少ない会社には2パターンあるようです。

 

報道によりますと、2016年12月に自殺した46歳の男性の件で労働基準監督署が「労災」と認定したとの事です。

男性は、SUBARU(スバル)群馬製作所の社員でした。上司からの「叱責」と月100時間を超える長時間労働で「うつ病」を発症したのが原因で自殺したと認められました。

 

これだけでも会社の感覚を疑うわけですが、事実はもっと酷くて男性は普段、17時に退館ゲートで一度退館手続きをした後に職場に戻り、仕事を続けていたそうです。

つまりタダ働きの、残業隠し…

 

天下のスバルですよ!

まぁ雲の上の人たちは、勤怠記録を見て「うん。残業が減っているな」とか「うん。定時に帰れてるな」とか能天気な事を思っていたかも知れませんが…

 

本気で職場の残業を減らそうと思うなら、現場の上司の意識・同僚の意識…そこの現場の残業に対する雰囲気から変えて行かないと無理です。だってそうでしょ!?

職場の仲間たちや現場上司は、どう考えても一回退勤した者が働いているのは、認識していたハズですし、その同僚たちもおそらく同じ事をしていたはずです。

 

つまり現場では「忙しいのに帰るのか?」とか「残業つけて数字上の生産性を下げるのか?」なんて不文律みたいなものが働いているのでしょう。

忙しい時に、ある程度の残業は許容範囲ですが「タダ働き」はダメです。残業代をちゃんとつけても、労働基準法から逸脱した労働時間はダメです。

 

まして、逸脱した労働時間の上に「タダ働き」とは…開いた口が塞がりません。

では、また明日です。by Oshobu~