介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

厚生労働大臣、就任会見で「ただちに給付年齢の引き上げということは考えておりません」と明言!

2018.10.13

 

(*‘ω‘ *)本当かな~?(疑いの目…)

今日のテーマは「厚生労働大臣、就任会見で『ただちに給付年齢の引き上げということは考えておりません』と明言!」でお送りします。

 

みなさんご存じの通り、自民党の総裁選挙で安倍総裁が勝ちましたので、総理続投と言うわけで、内閣改造も行われ厚生労働大臣根本匠さんになりました。

 

恒例で就任会見がありますが、その時のやり取りが高齢者行政に興味がある方の間で話題となっております。

 

※根本大臣が就任会見で述べた大事な2点

「年金の受給開始年齢を、任意で70歳以上まで選択できるようにする」

「ただちに給付年齢の引き上げということは考えておりません」

まぁ、年金をもらう本人の考え・意思で、任意に支給年齢を上げれる仕組みは作っても、強制的に上げる気は今のところありません!…と言う事ですね。

 

まぁ、これ今の話しで現在の20~40代が貰うころは上がっている気がしますね(私見)。5年に1度「年金の財政検証」があります。次回の結果公開は2019年…ここは何とか乗り切れるでしょうが、2024年はオリンピックが終わって4年後、どんな日本になっているでしょうね^^;

 

では、また明日です。by Oshobu~

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