2018.06.29
今日のテーマは「幼児の首にひもが絡まる事故!気をつけて下さいね」でお送りします。今日は病気ではなく、事故の話題です。4月に痛ましい事故がありました。
スマートフォンのストラップが首に絡みつき、1歳の男児が意識不明になる事故が兵庫県伊丹市で起きてしまいました。
事故は、クローゼットの取っ手にかけられていたストラップの輪が男児の首にひかっかった後、男児が床に座り込み首が絞まったとみられています。
消費者庁によると、家庭内でブラインドなどのひもが6歳以下の子供の首に絡まる事故は、過去7年で10件あるそうです。うち3件は死亡しています。
※子供の首に巻き付く危険性のあるもの例
- ブラインドのひも
- よだれかけ
- フード付きの服
- 通園バック
- 充電ケーブル
- ネックレス
考えればまだありそうですね。確かに通園バックは、遊んでいたりする時に弾みでなんて怖いですね。
「高い場所」
「とがったもの」
「ひも」
これが、子供にとって危険なものの「三大例」と言われています。防ぐには、まず大人が「子供の目線で見て、環境が安全かいま一度の確認」が大事です。
では、また明日です。by Oshobu~
スポンサーリンク