介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

健康管理を売りにしたマンションが増えているそうです。

2018.06.19

 

今日のテーマは「健康管理を売りにしたマンションが増えているそうです」でお送りします。

 

居住者が自宅にいながら手軽に健康管理サービスを受けられる、分譲マンションが増えています。病院などと連携して、最先端のIT機器を活用します。

いくつか例を紹介しましょう。

  • 各戸に睡眠状態・消費カロリーを計測出来る、腕時計型端末を備えており、測定データは提携病院へ送信され、居住者もテレビの画面で確認できる
  • 各戸の通信機能を搭載した体重計が設置されており、スマホアプリを通じてデータを人工知能が分析する
  • 子育て世代の入居者が、ラインを通じて提携する小児科に医療相談できる

わたしはこのブログでも、ずっと申し上げておりますが研究・介護・医療・子育てに民間がビジネス参入するのは賛成です。やっぱり民間が絡むと進歩が速いですからね。

 

お金に余裕のある方は、どんどん恩恵にあずかって健康になって頂き、そのお金のある方・またそのビジネスをする企業がどんどん税金を納めてくれたら、低所得者にも福祉と言う形で、遅れながらでも先端技術が回ってくればいいな~と思います^^

 

お金に余裕のある方は、この健康管理付きマンションを検討されてはいかがでしょうか?(不動産屋の回し者ではありません(笑))

では、また明日です。by Oshobu~

スポンサーリンク