介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

シニアとは何歳からか?平均は64.2歳(リサーチ・アンド・ディベロップメント社調査)

2018.05.05

 

今日のテーマは「シニアとは何歳からか?平均は64.2歳(リサーチ・アンド・ディベロップメント社調査)」でお送りします。

 

まず、「シニア」と言う意味をネット辞書で調べてみました。

  • 年長者
  • 上級(生)

なるほど、何歳かの定義は無いんですね^^

 

今回5月4日までに、民間調査会社「リサーチ・アンド・ディベロップメント」が、20~74歳の男女に「何歳からシニアだと思うか」と尋ねたところ、回答の平均は64.2歳であったとプレスリリースしました。

 

これは前回の調査(2012年)から、約2歳上がっています。

調査は2017年10月、首都圏の男女を対象に実施、2741人の回答を集計しました。

シニアの年齢については、回答者の年齢が上がるほど高くなる傾向がありました。

 

20~50代の回答平均が63歳前後だったのに対し、60~64歳は65.2歳・65~69歳は68.0歳・70~74歳は70歳を超えています。

 

この辺は、自分が高齢者になってみると、思ったより若々しく自分の年代をシニアとして認めたくない…なんて気持ちでしょうか…^^;(何となくわかる)

 

ほぼ全員がシニアと認識するのは「75歳以上」でした。

わたしは高齢者の方が、自分はまだ若いと思い社会に積極参加されることを期待します^^

 

では、また明日です。by Oshobu~