2018.02.09
今日はわざと気の早いイラストを入れてみました(笑)。待ち遠しいですね~春^^
寒い日が続いていますし、インフルエンザは過去最高の罹患者を出しているとか…
冬は何となく気分が沈みがちになるもんです。先の見えない介護生活なら尚更でしょうが、上手くストレスと付き合って下さいね。
もし、いま介護に追い詰められているならすぐ公共窓口に相談です。ダメなら逃げちゃってください。親を殺めたり、自分を殺めたりするぐらいなら何もかも捨てて、逃げた方がマシ!(真面目に言ってますよ^^)
でも、そうなる前にガス抜きが出来るのが一番良いですよね。介護者に対しても、自分の心に対しても早め早めに対処してあげてください。
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さて、横道に逸れすぎましたが今日のテーマは「コツコツ、増えていっています!認知症応援団(認知症サポーター)^^」でお送りします。
今回は兵庫県宝塚市の小学校の「認知症キッズサポーター養成講座」が開かれた話題に触れましたので、それを基に書いていきます。
厚生労働省の推計では、2025年に認知症の方は700万人を超えるとしています。ここまで増えると、街中で認知症の方を見かける機会が増えてくると思います。
また、その見かけた方が困っている場面も多いと思います。こんな時、何も知識なしでお声がけするのと、認知症の基礎知識を持ってお声がけするのは大違いですね^^
今回は小学4年生180人が、紙芝居・クイズなどで認知症の症状と、その方への接し方を学んでくれました。
「お昼ご飯を食べた事を忘れたり」「雨の日にお花にお水をあげたり」…そんな事をしてしまう、おばあちゃんへの対応を地域包括支援センター職員さんと、子供たちで一緒に考えました。
ポイントはひとつ
「認知症の人も心は残っている」
うん。こう言うのって、認知症患者にもありがたいですが、子供たち自身への「情操教育」としても良い効果があるのではないでしょうか?^^
では、また明日です。by Oshobu~
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