介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

高齢男性の半数が、お酒の飲みすぎ!

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2017.10.07

 

 

う~ん(汗)、ちょっと筆者にとっても耳の痛い調査の報が飛び込んで来ました。触れないでおこうかな?(苦笑)なんて思いましたが、正直にお伝えして行きましょう。

 

今日のテーマは「高齢男性の半数が、お酒の飲みすぎ!」でお送りします。

今回は厚生労働省研究班(代表、筑波大教授)の分析です。

 

お酒を飲む65歳以上の男性の半分・女性の4分の1が、健康を保つための「節度ある適度な飲酒(適正量)」の目安とされる「1日あたり日本酒1合」以上を摂取していると、10月1日プレスリリースしました。

 

このうち、適正量の3倍を日常的に飲む「多量飲酒」は、高齢者男性の約5%でした。

自慢ではないですが、筆者もこのまま元気に老後を迎えれば、この中に入るのは間違いなしですね(苦笑)

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また高齢者が適正量を理解出来ていない事も浮き彫りになったと、指摘しています。

 

これね、また詳しく記事にしますが今「定年後アルコール依存症」と言うのが問題になっています。伴侶を失ったり、やりがい・生きがいを失うのが原因で、アルコールに逃げるケースですね。気持ちは十分にわかりますが…

 

さて話を戻しましょう。

厚生労働省の資料を基にした各お酒のアルコール量

ビール中瓶    20㌘

日本酒1合     22㌘

ウィスキーW     20㌘

焼酎35度1合         50㌘

ワイン1杯       12㌘

で、一日の適正量は20㌘です!

 

と言う事は、ビールだとロング缶1本飲んだら終わりですね。

 

みなさん注意しましょう!わたしについてはコメントを控えさせて頂きます(笑)

では、また明日です。

By Oshobu~