2017.08.07
今日のテーマは「施設の先を見据えた対応に感謝」でお送りします。
今から書くことは、多くの読者様にとって当たり前の事にうつると思うのですが、この当たり前の事が出来ないで、思わぬ被害を出してしまう施設が少なからずあります。
いま8:17で、管理人室で9時の始業までに書き上げるつもりで書いています。
つい数分前に父のデイサービスの担当の方から、連絡を頂きました。
読者様もご存じの通り、台風が近づいていますよね。それで神戸では昼からかなり荒れるかもしれないと言う状況です。
で、連絡の趣旨は今日のデイサービスの中身の変更です。通常だと夜の19時ぐらい帰宅でわたしがそれまでに頑張って帰る段取りです。夕食は施設です。
が、今日は危ないので昼食とお風呂だけで返したいとの施設の意向です。
まぁ、わたしは二つ返事でOKしたのですが、なんか先方は拍子抜けっぽかったので、いろいろと言う家族がいるのでしょう。
でも自然には勝てません。むしろ施設の危機回避として先手を打てていて良しと感じました。強風でどしゃ降りの中を、高齢者をマイクロバスで何人も各家庭に送るのは危険です。
困るのは父の夕食なのですが、ほか弁で買って持たせてくれると言う事で、父には一日ぐらいほか弁で辛抱してもらいましょう^^
※昨年ですが、ちょっとした先手が打てないで台風が来て、なんと9名が亡くなる大惨事がありました。危機の予見がいかに大事か、お時間のある時にでもお読みください。
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