2017.02.15
こんにちは。
今日のテーマは「脳内神経炎症を抑える細胞を特定!理研科学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センターなど」でお送りします。
●科学誌に発表
理研科学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センターなどは、14日に英科学誌のサイエンティフィック・リポーツにアルツハイマー型認知症に繋がる、脳内の炎症について神経細胞の働きを助ける「グリア細胞」が抑制する事を突き止め発表した。
新たな予防・治療法の開発が期待できる成果だとの事^^
●詳細
脳などの中枢神経の炎症は、主にグリア細胞の一種「ミクログリア」によって起きるとされる。一方で、炎症を制御し、神経細胞を保護する細胞が脳内に存在する事は知られていなかった。
2017.02,15神戸新聞
※研究チームはラットでの実験で、別のグリア細胞である「NG2グリア」に注目した結果、この細胞が炎症を抑えるたんぱく質を放出している可能性が高いとしている。
正直、素人には何のこっちゃ?^^;ですよね(笑)
まぁ、人にはそれぞれ役目がありますから、専門家の方には今後も研究を頑張って頂きたいです。我々は介護を頑張りましょう!おー!^^
では、また明日です。
by Oshobu~