2017年01月11日
おはようございます。
今日のテーマは「75歳から高齢者論、沢田 研二(ジュリー)さんの発言が注目されています」でお送りします。
日本老年学会が提言した75歳からを高齢者の定義にする話が、各方面で話題としてくすぶっています。これ、やっぱりみんな気になるのでしょうね。
あくまで、提言で何も決まったわけではないのですが話題として消えません。そう言うわたしも今、書いているわけですが^^;
※過去にも2回記事を書いております↓
www.xn--u8j9cuc3a1045az8akz4jtu1c6ej.com
www.xn--u8j9cuc3a1045az8akz4jtu1c6ej.com
【当事者の意見】
月日が経てばわたしも当事者となるわけですが、今現在の65~74歳の方は話題の当事者として、どの様に受け止めているのかな?とは気になっていました。
沢田 研二さんがそれについてライブで発言されたようで話題になっているので、ご紹介しておきましょう。
沢田 研二さんてもう68歳なんですね。びっくり!わたしが50を超えるわけですよ
^^;
沢田研二さんが8日に東京・NHKホールで、毎年恒例の正月ライブの初日公演を迎え、50周年イヤーをスタートさせました。発言はそこでのものですね。
「74歳までが准高齢者で、75歳からが高齢者…ほっといてぇな!老人と思ってるのに、急に老人じゃないと言われた。若い人が何とか年寄りをボランティアで使おうという、魂胆が見え見え。准高齢者という新しい種族にたてまつられたようです」。
ああ懐かしい、まさにジュリーの言い回しですね^^
直ぐには決まらないでしょうから、今の高齢者が高齢者でなくなる事はないでしょうが、今後来年から高齢者でやっと年金で暮らせると思っていると、「ハイ!法律が変わりました。あと十年働いて下さいね。もちろんあと十年年金は出ませんよ!」なんて言われるかも^^;
では、また明日です。
by Oshobu~