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2016年9月16日
(2016.11.20再編集、加筆・訂正)
おはようございます。
今日はちょっと見落としがちな観点から書かせて頂きますね。
テーマ「認知症予防・免疫力UPには、ちゃんと空腹になる時間を作る事」で、お送りします。
【被介護者の三食の間隔、どれぐらいですか?】
今から書く事を知ってから、我が家ではテーブル・冷蔵庫から父のおやつが消えました。日曜だけあり^^
もう記憶にないのですが、以前もし父の食事時間を記事に書いていたら訂正です。
今は、朝6時過ぎ・昼12時・夜17時過ぎです。
改善点は5時間以上、必ず空けるようにしました。
以前は4時間の時もあるし、おやつが入って実質間隔が短かったりしました。
【空腹になると胃からグレリンと言う物質が出る】
このグレリンは食欲をそくすホルモンなのですが、その他に脳の海馬と言う部分の血流を良くして記憶力を底上げする力があるそうです。
まぁ、父の場合手遅れかもしれませんが気は心ですから、少しでもと思いしっかりお腹の空く時間をつくる事にしました。
読者様は今の被介護者が、まだ認知症の予備軍だったり・体は不自由だが頭はしっかりしていたりするなら、ぜひ空腹の時間をしっかりつくってあげて下さいね。
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以前は、かわいそうかな?とおやつをテーブルの上に置いていました。
まぁ、自分で制御出来ないわけですから、ずーと食べてますね^^;
まぁ、これは家からおやつをなくせば解決ですが、困っているのが私が仕事で早く出るので、食べたのを忘れて朝食を2回食べる時があるのです。
冷蔵庫の中の食材に手紙を貼ったり工夫はしているのですが…^^;
【免疫力が落ちると言う話がある】
免疫力の要は、皆さんご存知のとおり白血球ですよね。
これが、ご主人様がずーとお腹が満たされていると、白血球もお腹一杯でがん細胞とか悪いものを食べてくれなくなり、免疫力が落ちるそうです。
これは全ての人に当てはまる話だから、こっちの方が怖いよね。
みなさん、しっかり空腹な時間をつくりましょう!
今日はここまで!
by Oshobu~