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2016年8月19日
(2016.11.17再編集、加筆・訂正)
おはようございます。
今日のテーマは「へ~」て言う話なんですけど、「アルツハイマー型認知症にカマンベールチーズの白カビが有効!」です。
東京大学大学院農学生命科学研究所とキリンの基盤技術研究所で作る、共同研究グループが、マウスをつかった研究でアルツハイマー病の予防に関し、カマンベールチーズを摂取することにより効果があると発表しました。
【カマンベールチーズ】
軟質チーズの表面に白カビを生やして熟成させる。チーズの女王とも呼ばれている。1791年頃にマリー・アレルによって発明された。コクとうまみがあり、赤ワインとよく合い、料理にもよく使用される。日本国内では、殺菌して熟成が進まないようにしたパック入りや缶入りのものが多く出回っている。
出典:ウィキペディア
【実験内容】
アルツハイマー病を発症するように遺伝子を変えたマウスを使い、市販の様々なチーズの成分を元にした、餌を与える実験を行った。
カマンベールチーズが最も強い効果を示した。
アルツハイマー病の原因はアミロイドβと言う脳内の老廃物で、加齢によって蓄積され、脳の神経細胞を破壊して発症すると、現在は考えられています。
カマンベールチーズ系の餌を食べたマウスでは、アミロイドβの蓄積量が減少しました。白カビが発酵する過程で作られる物質に、ミクログリアを活性化させアミロイドβの蓄積を抑え、脳内の炎症を抑える効果がある事を、発見したとのことです。
※ミクログリアとは小膠細胞(しょうこうさいぼう)の一つです。
【難しくて解らないですよね】
朗報だとは思うのですが、難しくてよく理解できません^^;
要は、カマンベールチーズを父に食べてもらえばいいのだろうか?
もう少し調べて、明日また書きますね!
とにかくカマンベールチーズ買ってこよ^^
では、今日はここまで
by Oshobu~