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2016年7月13日
(2016.11.12 再編集、加筆・訂正)
おはようございます。
最近のコンビニの進化、人々の生活への浸透は凄いですね。
さて今日のテーマですが「コンビニの高齢者支援に注目!URがしかけました」です。
【URがかかえる問題】
※若い人にはUR(都市再生機構)と言う名で定着していると思います。
元の日本住宅公団は、1960年代から高度成長期における都市部の深刻な住宅不足対応の為、大規模な団地をどんどんつくりました。
その、昔のタイプの団地が都会の中で過疎化しています。なんと、団地に住む40%が65歳以上の高齢者です。
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【URは、大手コンビニ3社と連携協定を結んだ】
URは団地に住む高齢者支援の為、コンビニと協定を結びました。
- セブンーイレブン・ジャパン
- ファミリーマート
- ローソン
ですね。
お年寄り向け商品を揃えた店舗の出店・家事代行サービスの取次ぎ・介護拠点併設店舗・介護食販売など等、サービス内容やどこの団地に出店するかはこれから協議します。
コンビニの飲食コーナーってありますよね、そこを高齢者の語り合う場として提供するアイデアも出ているそうです。
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うん!いいですね^^
URにとっては、お客様である住民へのサービス向上になる、住民は文字通り便利になる、コンビニは新しいビジネスモデルを構築できると、こう言うのを知恵を絞ると言うのですね。
まさに近江商人の心得!「三方良し」^^
それでは今日はこんな処で。
byおしょぶ~