介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

父のカレンダー管理を見ていて悲しく思う。

2018.10.28

 

今日のテーマは「父のカレンダー管理を見ていて悲しく思う」でお送りします。

う~ん、ちょっといつまで出来ていたか?もう記憶にないのですが、1年ぐらい前は機能していた「父自身が自分で行うカレンダー管理」^^

 

父は朝起きた時、春夏秋冬も月も日も分かりません。自分で升目に斜め線を引いて管理しているカレンダーが頼りです。

まぁ以前からもあったんですが、最近は特に記入忘れが多く機能していません。ただ、普段はわたしが先に起きて、朝食を準備して先に出ます。

 

以前は起こして、朝食を食べさせていたのですが早く食べさすと、朝食を食べていないと思い冷蔵庫を漁るのでやめました。置手紙をして食べてもらうと、つぎ冷蔵庫を漁るタイミングより早く、デーサービスの方が迎えに来てくれます。

 

で、その置手紙には日付・気をつける事(台風が来てるよ!)とかが書いています。ところが日曜日は置手紙はありません。わたしが在宅ですからね^^

 

ついさっき夕食を食べてもらいましたが、カレンダーを新聞と比べ見て…

「なんや今日は28日か」と言って、斜め線を引いていなかった3日間ほどに線を引き…

「おっと!28日はまだ終わってないから線を引いたらあかんな」と

 

しばらくわたしと会話して…「え!これ日曜の晩御飯か?」と…

「それやったら今日はもう終わりやのに、カレンダーに線を引いていないから勘違いするんや!」と誰に怒っているのか分からないが、起こりながら28日に斜め線を引きました。

 

しばらく後、「え!まだ28日?カレンダーに線を引いてるから29日や思た。一日が終わって寝る前に線を引かないと意味がないがな」

(*‘ω‘ *)知らんがな(悲し)

 

では、また明日です。by Oshobu~

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