2018.10.09
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今日のテーマは「家に引きこもる生活は脳に良くない!築山 節著『脳を守る、たった1つの習慣』⑯」でお送りします。
8月18日に「ダビンチニュース」にこの本が取り上げられていたので、記事にさせて頂きました。
「ボケない取り組み」=認知症予防はこのブログの大きなテーマの一つです。
ボケなければ、介護が発生する確率もグッと下がるでしょうし、働ける期間が伸びる事に繋がり、下流老人問題もマシになるかも知れません。何より、みなさん「ボケたくない」ですよね^^
と言う事で…
買いました(笑)。の、第16弾!です。
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①日時曜日・②体重・③血圧・④就寝&起床時間(睡眠時間)・⑤歩数・⑥BMI・⑦三食の内容(簡潔)・⑧天気&気温・⑨ToDoリスト・⑩音読・⑪運動・⑫外出・コミュニケーション・外の世界のメモ・自分のためのメモ…
①~⑧の番号は「脳幹」についての項目です。日々の記録により「脳幹」に負荷がかかっていないか確認します。⑧⑨⑫は「大脳辺縁系」に関する項目になります。⑧は「脳幹」と重複します。大脳辺縁系=感情をつかさどる部位になります。過去の記事で⑪まで説明が終わっています。⑫は「大脳新皮質」の重なります。
このブログには記事内検索窓を設置しておりますので、【築山 節著「脳を守る、たった1つの習慣」】で検索して頂ければ、過去記事が出ますのでご利用ください。
本日は⑫の説明です。⑫は「大脳辺縁系・大脳新皮質」になります。
⑫に書いていただくのは「外出」です。今度は〇△✖ではなく、外出の回数を「正」の字で書いて下さい。自分が活発に活動出来ているか知るためです。
※家に引きこもる生活は脳機能によくありません。
誰でも家に居る時は、自分勝手で抑制のない生活をしてしまうものです。外出する事により、社会常識としての行動・態度が要求されますので、つまり大脳辺縁系の感情的な暴走を防ぎます。
また、外出は新たな情報にも触れる機会です。大脳新皮質は新しい情報に触れる事で、刺激を受け活性化します。
では、また明日です。 by Oshobu~
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