介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

下半身麻痺の患者が埋め込み型機器で歩けるようになる…夢のような話(アメリカ)

2018.10.01

 

今日のテーマは「下半身麻痺の患者が埋め込み型機器で歩けるようになる…夢のような話(アメリカ)」でお送りします。

医療の分野も色々ありますが、お国で得手不得手がある様に感じます。やっぱり記事表題のような事はアメリカだな~♬

www.afpbb.com

詳しくは上の記事を読んで頂ければと思いますが、ざっくり要点の部分だけ…

5年前にスノーモービルの事故で脊髄を損傷し、下半身不随になった米国人男性(29)が、埋め込み型の医療電子機器の助けを借りて再び歩けるようになった。男性は事故によって脳からの信号を下半身に伝える神経が完全に遮断されていたが、この機器は電気パルスによってその神経を刺激する仕組み。下半身まひの患者が埋め込み型機器によって歩行したのは初めてとされる。米ミネソタ州医療機関が24日、米医学誌ネイチャー・メディシン(Nature Medicine)で発表した。

http://www.afpbb.com/articles/-/3190757

29歳で事故で後天的に下半身麻痺は、精神的にもかなりキツイと思うんです。

でも、これのおかげで歩けるようになったら…もちろん機器を上手く使いこなす練習とか大変でしょうし、スノーモービルが出来るまで回復するのかは分かりませんが、ちょっと不自由ながらも自分の意思で歩けたら、生活の質がかなり違うと思います。

 

それに前向きにポジティブになれるでしょうから、まだまだ若いし色んな事に挑戦出来る人生になるのではないでしょうか^^

うん!やっぱアメリカすごいわ。

では、また明日です。by Oshobu~

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