介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

成年後見人法人が遺産を受領!( ゚Д゚)正当な手続きと言われても…(神戸NPO)

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2018.07.05

 

また我が街神戸の恥ずかしい話を書かねばなりません。

今日のテーマは「成年後見人法人が遺産を受領!( ゚Д゚)正当な手続きと言われても…(神戸NPO)」でお送りします。

 

成年後見人制度」…ご存じの方が多いと思いますが、復習も兼ねてざっくり説明します。認知症などで判断力が衰えた、高齢者らの財産を守る制度で現在は、家庭裁判所の選任を受けた「成年後見人法人(NPO法人)」がやっている例が多いです。本人の代わりに財産を守ります。

 

なぜ?最後を赤字にしたかと言うと、神戸でちょっと考えられない例が発生したからです。この問題の法人が支援していた男性が亡くなりました。その後、その男性の自宅所有権が同法人に移されていた事が発覚したのです。

 

これね、今のところ犯罪ではないんです。生前の男性と法人側で交わされた、公正証書に基づき遺贈されているからです。

法人側も「正当な手続き」と主張しています。

 

生前の男性の資産を管理するにあたり、正当な報酬は払われています。それ以上、法人側がもらう必要がありません。また正当な公正証書に基づいてと言う事ですが…その男性が判断力が低下したから、その法人が成年後見人になったんですよね?

 

なら、男性がその公正証書を交わす時、正確な判断が出来ていたと言えません。実際、男性は公正証書遺言を作成した後に、「いとこに相続させたい」と元支援員に言ったため、遺言書を作成していますが、不備があり認められませんでした。

 

  • 本当の意思の遺言は不備で認められず
  • 本当の意思か確認出来ない遺言は認められる

なんか、もやもやします。本来、こう言う事業をやる法人は、法的以上に高い倫理が求められると思うのですが…

では、また明日です。 by Oshobu~

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