介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

神戸大学「認知症予防道場」について

2018.06.30

 

今日で今年も半分終わりですか…早いですね。

今日のテーマは「神戸大学認知症予防道場』について」でお送りします。

 

先日の記事で、神戸大学が「認知症予防事業」に乗り出す事を書かせて頂きました。 

www.xn--u8j9cuc3a1045az8akz4jtu1c6ej.com

 

今から認知症関連のデータを蓄積していくわけですが、その舞台が神戸市・WHO(世界保健機関)神戸センター・介護医療関係民間企業が協力して、運営する「認知症予防道場」です。

 

なんか「道場」と名前がつくだけで、勇ましくて良いですね。

 

認知症予防道場のスタートとして選ばれたのは、介護つき有料老人ホーム「神戸ゆうゆうの里」です。

 

入居者を対象に、運動と脳の活性化を図る課題を組み合わせたプログラムを始動させます。今後、企業や施設に呼び掛け道場を増やして行く計画です。

 

※道場についての詳細は、神戸大学のホームページで10月頃に載る予定です。

注目ですね!

では、また明日です。by Oshobu~

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