2018.06.28
今日のテーマは「介護職確保に大きな地域差が出来る見込み!」でお送りします。
厚生労働省からちょっと気になる推計が出ています。団塊の世代が全員75歳以上になる、2025年度に、必要とされる介護職員数に対して確保できる見込みの数の割合(充足率)は、都道府県による地域差が大きい事が、推計に基づく分析で6月21日判明しました。
※厚生労働省の推計による2025年度の充足率
ベスト5
- 山梨 96.6%
- 佐賀 95.7
- 島根 94.4
- 鹿児島 94.1
- 熊本 94.1
ワースト5
- 福島 74.1%
- 千葉 74.1
- 京都 79.3
- 沖縄 79.4
- 兵庫 81.2
う~ん汗、我が兵庫県はワースト5位か…^^;
これね、単純に人数ベースだと規模の大きい都市が、ワースト上位になって、実情がハッキリ見えないんですね。そこで、介護の需要と供給の開きを把握するため、充足率を比較したそうです。
うん。とにかく対策を打つにしても現状の正確な把握は大事ですもんね。
これから社会で考えていかないとね…でもあまり時間ないよ!
では、また明日です。by Oshobu~
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