介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

子どもが摂取するカフェインは影響が大きいので気をつけたいと言う話。

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2018.06.24

 

アイスコーヒー何かが美味しい季節になりました^^

今日のテーマは「子どもが摂取するカフェインは影響が大きいので気をつけたいと言う話」でお送りします。

 

※今回の記事は、神戸新聞(2018.06.24)で予防医療コンサルタントの細川モモさんが、「幼児に飲み物を与える時のカフェインについて」幼稚園で開いた説明会の内容がまとめてあったので、情報をシェアします。

 

幼児に水分を与える時は、カフェインの量に注意してください。子供は身体が小さく、脳機能も発達途中であるため、成人より「興奮作用」が強く出たり、脳の発達に悪影響を及ぼす恐れがあります。

 

実は日本は幼児に対する、カフェインの量の基準値は定められていません。一例で挙げると、カナダでは4~6歳の摂取目安を一日あたり45㎎と設定しているそうです。

海外の研究では5歳前後の幼児が、体重1㎏あたり5㎎以上のカフェインを一日で摂ると、疲労感・意欲の低下などのリスクが高まる可能性があると言う結果が出ています。

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※さて、ここで身近なドリンクのカフェインの量を確認しましょう

100ml中のカフェインの量(㎎)です。

  • コーヒー    60
  • 紅茶      30
  • 緑茶      20
  • ウーロン茶   20
  • ほうじちゃ   20
  • コーラ     10
  • 麦茶      0

※ちなみのエナジードリンクは32~300ですから、幼児には与えない方が無難そうですね^^;

細川さんによると、夏場の幼児の水分補給は「のどの渇きを感じる前から1時間に一回80~100cc」を目安に示しておられます。

 

「夏場は子供の疲れが出やすい時期なので、疲れがたまらないようカフェインの入った水分補給は控えめに」と指摘されています。

※特にほうじ茶は妊娠期に、貧血予防として医者に勧められるケースが多く、意識せずに与えがちになるので注意してください。

 

カフェインの研究の第一人者で、元東京福祉大教授の栗原久さんの話しも載せておきましょう。

「5歳前後は高い精神活動をつかさどる前頭前野が急速に発達するので、脳を刺激する薬物の摂取は避けたい。コーラやエナジードリンクなど甘い飲料は子供にとって飲みやすいので、飲み過ぎに注意が必要」

 2018.06.24神戸新聞22面「すくすく」より

 

ちょっと次元の違う話なんですが、知識不足で知らないと1歳未満に蜂蜜を与えてしまい、悲しい結果になるなんて事も過去にありましたね。良かれと思って、子供が喜ぶから…なんて感覚でエナジードリンクを飲ませている親御さんもいるかも知れませんね。カフェインの含まれる量を知り、上手くコントロールしたいところですね。

 

では、また明日です。by Oshobu~

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