介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

異世代同居に挑戦中の記事を読んで…

 

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 2018.01.07

 

昨年の9月なんですが、上記の記事を書きました。

高齢者と学生のホームシェアを進めている、NPO法人があると言う記事です。

 

どうやら、少しづつ広がっているようで、神戸新聞にも地元の話題として載りましたので、情報としてみなさんにシェアしたいと思います。

今日のテーマは「異世代同居に挑戦中の記事を読んで…」でお送りします。

 

武庫川女子大学の4回生の女の子が、今年78の婦人宅へ1週間住み込みました。

これ、トライアルなんですが…高齢者の自宅の空き部屋を若者に提供する「異世代シェア」の試行です。

 

NPO法人「なごみ」が仕掛けています。

NPO法人なごみ-指定居宅支援事業所-

学生と暮らすことで、「高齢者は安心感と家賃収入が得られ、学生は家賃負担が安くなります」…双方にメリットありですね。

 

東京はわりと普及しつつありますが、関西は正直まだまだ…

これは東京程、家賃が高くないため!

例えば、高齢者の一人暮らし女性と、学生ならマッチングしやすい^^

防犯上のメリットも大きいですからね。

 

でも、男の一人暮らしなら…ちょっと無理そうかな?

この時代の男はお料理も出来ないですからね^^;

まぁ、試行を見守りたいと思います。

 

では、また明日です。

by Oshobu~