2018.01.05
今日のテーマは「認知症にならないための10か条!」で、お送りします。
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上記のシリーズ、多くの方にお読みいただいたのですが、これを書くときに参考にした寄稿を書かれました、東京大学医学部卒で、東京大学医学部付属病院で「認知症専門外来」を立ち上げた、古和久朋(こわ・ひさとも)さん(2010年より神戸大)が、また新聞で、「認知症にならないための10か条」を書いてくれていましたので、みなさんにシェアしたいと思います。
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●認知症にならないための10か条
- 規則正しい生活を
- 適度な運動を
- 腹八分目を心がけよう
- 血圧は定期的に測ろう。高ければ治療を
- 禁煙
- 飲酒は適度に
- 家族とは日頃から本音で話をしよう
- 長く続けられる趣味を持とう
- 不安のない生活を送ろう
- 周囲の事に興味・関心を持とう
これね、認知症の両親を介護してきた息子として、特に8・9・10は大切と思います。両親とも仕事を離れた時に趣味がなく、この二人退屈な老後やろな~と思ったのを覚えています。
それと、母は異常にお金に対する心配性ですし、ボケた父は冷蔵庫に食材が無いと不安でたまらないみたいです。恐らく裕福ではなかった夫婦生活だったと思うので、その辺りも影響しているのかな~と思います。
全体の感想としては、ウルトラCの予防策はなく、基本的な事がやっぱり大切なのかな~と読んで感じました。
では、また明日です。
by Oshobu~