介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

その「怒りっぽい」の、MCI(軽度認知障害)のサインかも…^^;

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2017.12.27

 

今日のテーマは「その『怒りっぽい』の、MCI(軽度認知障害)のサインかも…^^;」でお送りします。

東京医科歯科大学脳統合機能研究センター」認知症研究部門特任教授、朝田隆(あさだ・たかし)さんが監修されたコラムを読む機会がありましたので、そこからまとめてお伝えします。(メモリークリニックお茶の水院長でもあります)

 

認知症かな? と思ったらすぐ読む本 (しっかりわかる新しい医療)

認知症かな? と思ったらすぐ読む本 (しっかりわかる新しい医療)

 

 高齢のご家族で、最近怒りっぽいな~と言う方がいたら注目のお話です。

脳の機能が低下すると、感情をつかさどる働きが落ち自分の感情を抑えられなくなります。「アルツハイマー認知症レビー小体型認知症」では、猜疑心が強くなり人が信じられなくなる傾向があります。

 

これ、わたし経験があります。父に近所の人何人かに「息子がわたしの年金を勝手に使い込んでいる…」なんて言いふらされて、一時白い目で見られましたが、だんだん近所の人が父の本当の姿を見る事が多くなり、最近は「お父さん多変ね~と」と笑顔で声をかけてもらえるようになりました(苦笑)

 

こんな事、ないですか?

  • 思い通りにならないと「だまされた」と言う
  • 財布が無いと家族を疑う
  • 家族が集まって話していると「仲間はずれにされた」と言う

上記は一例ですが、こうした「怒りっぽさ」はMCI(軽度認知障害)の信号かもしれません。簡単に言うと、「認知症」の一歩手前で正確な診断・正確な対処で認知症に進まない可能性が十分にあります。家族に心当たりがあるなら、専門医まで…

 

では、また明日です。

by Oshobu~