介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

歩く速度が若さの目安!「日本人が若返っている」国立長寿医療センター副院長

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2017.10.14

 

今日のテーマは「歩く速度が若さの目安!「日本人が若返っている」国立長寿医療センター副院長」でお送りします。

9月に兵庫県神戸市で行われた、兵庫県予防医学協会・神戸新聞主催の「いきいきライフセミナー」で行われた国立長寿医療センター副院長、荒井秀典さんの講演をまとめていきます。

 

 

「若返る日本人」

●50歳のイメージがかけ離れている

漫画「サザエさん」の磯野波平さんは意外に若くて、54歳です。これ実は筆者が54歳で同じ年なんですね(苦笑)

これが昭和20年ごろの50歳代のイメージです。

 

今の50歳とはかけ離れたイメージです。戦後に栄養摂取状況が良くなり、病気の治療法も進歩したため日本人が若返っていると、荒井先生は言います。

●要介護率の低下

近年、要介護率が低下傾向で特に75~79歳の女性が下がっています。脳卒中で治療を受ける人が減少、同じ年代の高齢者の総死亡率も低下しています。

要介護状態の平均期間は、男性が約9年・女性が約13年です。

介護が必要になった理由の1位が「認知症」2位が「脳卒中」です。

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うちの両親を考えても、二人とも認知症から要介護になり他の病気になって行っているので、認知症防大切ですね。

まぁ先生が言う事にケチをつける気はありませんが、要介護率が下がったのは「認定の厳格化」も一因かな?と個人的意見です。

●若さのサインのひとつは歩く速度

昔より高齢者が早く歩けるようになっています。80歳前後の速歩きの人の10年生存率は9割以上と非常に高いです。

速歩きとは、毎秒1.4メートル以上で歩く人を指します。

ちなみに信号機は毎秒1メートルで渡り切れるように、設計されているので余裕で渡れますね^^

 

最後に高齢者の定義を75歳からとの提言が、話題になっていますが希望に応じて長く社会貢献してもらえば、活力ある高齢化社会につながるとは先生のお考えです。

●荒井秀典先生の本

 

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