介護の道も一歩から 

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他人の細胞での再生医療が進んでいます。軟骨シート移植臨床研究、東海大チーム

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2017.08.23

 

今日のテーマは「他人の細胞での再生医療が進んでいます。軟骨シート移植臨床研究、東海大チーム」でお送りします。

 

今回の話題は「再生医療」です。「変形性膝関節症」と言う難病…けっこう身近なんですよね。膝の骨と骨の間のクッションの役割の軟骨がすり減り、痛み・腫れ・関節の変形などが起こり、重症なら歩けなくなる病気です。

 

その軟骨を再生させるのに、他人の細胞を使った「軟骨シート」を移植する臨床研究が、東海大学のチームで始まっています。

主に「多指症」の子供から切除した余分な指から採取した、軟骨を培養して増やして直径2センチ程度のシートを作ります。

 

軟骨がすり減った部分の骨にドリルで穴をあけ、骨の中にある骨髄の細胞を表面ににじませ、シートを数枚貼って蓋をします。移植されたシートは、一部は患者の軟骨と一体になるほか、患者の骨髄の細胞が軟骨になるように、促すとみられています。

 

うん。医学の進歩はすごいとは思うのですが、素人的には拒否反応を考えれば自分の細胞でやった方が良いような気がしますが…

 

しかし…そうでもないらしい。患者自身の軟骨からシートを作るのは、採取手術の負担が大きい事と、費用と時間がかかります。

再生させる能力が高い子供の細胞を使う事で、解決されるとの事です。(なるほど)

拒絶反応も軟骨の細胞は起きにくく、実現に期待が出来ます。

 

再生医療の分野はびっくりするような進み方をしており、また記事にさせて頂きます。

では、また明日です。

by Oshobu~