介護の道も一歩から 

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要支援1~2(軽度介護)、来月市町村事業に完全移行。

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2017.03.23

 

今日のテーマは「要支援1~2(軽度介護)、来月市町村事業に完全移行」でお送りします。要介護度が低い(要支援1~2)高齢者の方の、デイサービス・ホームヘルプが4月1日に介護保険から市町村事業に完全移行します。

 

■2014年の法改正で既に決まっていた事

2014年の法改正で、市町村への移行は決まりました。「介護保険の費用拡大を抑え、地域に合わせた多様なサービスの提供が狙い」とされていますが、実情は厳しいようです。

 

実際2015年の4月時点から、国は早期の実施を促していましたが、全国自治体の60%は最終期限の、今年4月1日の移行となります。

自治体も予算の厳しいところもあるし、まずもって人員ですね!この確保がね…^^;

■影響規模

※昨年12月現在、厚労省が出している数字です。

要介護 約454万人

要支援 約176万人

要支援のうち

デイサービス利用者 約41万人

ホームヘルプ利用者 約33万人

合計74万人

赤字にしている方が影響を受けます。良い影響か悪い影響かは自治体によります。

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■メリット・デメリット

メリットはなんと言っても、自治体が色々地域に合わせて決めれると言う事でしょう。新しいサービスも生まれるでしょうし、総合事業に切り替わるので新しい業界の企業が参加できます。NPOやボランティアの参加も可能です。

 

デメリットは自治体の色んな意味での、力の差が出そうですね。財政の厳しいところなら、現状より本人負担が増えるかもしれませんね。また出来るサービスが逆に減る可能性も0ではないですね。

 

では、また明日です。

by Oshobu~